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知れば納得★経営ノウハウ塾

皆さんは適切に対応できていますか?

今回は、今話題のクレーム対応編です。

クレームも適切に対応できれば、顧客満足の向上に繋がります。  

今回は、クレーム対応方法“その1”から“その4”と称してご案内いたします。


 その1:クレーム対応が上手くできない3つの理由

理由1.お客さまが困っている事実に対して、お詫びできない。

理由2.お客様のクレームを我慢できず、話してしまう。

理由3.事実の確認ができない。

 

その2:クレーム対応の第一歩 クレームの種類を知る

1.日常的なクレーム

お客さまが商品・サービスに不満を持ったり、期待を下回った場合に現れるクレーム。

2.特殊なクレーム

悪意を持った故意のクレームです。

3.お門違いなクレーム

自分勝手な常識外れのクレーム。

 

その3:クレームを出させる、お客様の4つの心情

心情1.「本当に困っている」

心情2.「損をしたくない」 「不当な扱いを受けたくない」

心情3.「(商品・サービスを)良くしてあげたい」

心情4.「イライラしている」 「機嫌が悪い」 

 

その4:クレーム対応5つのステップ

ステップ1:(状況把握)「心情を理解」してクレームをよく聴く。

ステップ2:(気持ちの受け止め)何が問題になっているか「事実を確認」する。

ステップ3:(情報のフィードバック)提案問題の解決策や代替案などの「解決策を提示」する。

ステップ4:(不満が残っていないかの確認と対処) 

ステップ5:(締めくくり)再度の「お詫び」とお客様への「感謝」



いかがでしたか?

もっと、クレーム対応方法を知りたい方は、ぜひ当拠点の相談窓口をご予約ください。

 

経営ノウハウを得て、顧客満足度の高い人気店へとステップアップしましょう!!

 

 ★★お知らせ★★

10/23(土)岐阜市立中央図書館(メディアコスモス内)にて、「クレーム対策術」と称して、特別相談&勉強会を開催します。

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